コンサート情報
Daiwa House presents billboard classics festival 2024
兵庫公演終演レポート公開!
兵庫公演のレポートが公開されました
レポートはこちら
令和6年能登半島地震義援金募金の結果ご報告
本公演の会場では、令和6年能登半島地震により被災された方々の支援を目的に、災害義援金の募金箱を設置し、義援金を受付いたしました。
ご協力いただきました皆様に心から感謝申し上げます。
皆様からお預かりしました義援金について、下記の通りご報告させていただきます。
【実施日・場所】
2月4日 東京・すみだトリフォニーホール
2月21日 兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
【募金総額】
678,884円
お預かりしました義援金はすべて、ビルボードクラシックスより、石川県が指定する「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」の銀行口座へ振り込み、被災地に寄付されたことをご報告させていただきます。
後日、下記の詳細リンクからもご確認いただけます。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地が1日も早く復旧し、復興へと歩みを進められるよう心よりお祈り申し上げます。
大和ハウス工業 特別協賛
ビルボードクラシックス フェスティバル開催決定!
フェスティバル公演のシリーズ9年目となる本公演には、ビルボードクラシックス初出演となる松崎しげるに加え、八神純子、大黒摩季、小柳ゆき、石崎ひゅーいという豪華ラインナップが集結。指揮を務めるのは前回の10周年フェスティバルでも管弦楽を率いた齋藤友香理。
ジャンルや時代を超えて愛され続ける名曲の数々とともに、圧倒的な歌唱と、華麗で壮大なフルオーケストラの響きが生み出す極上の音楽体験をお楽しみください。
本公演限りのスペシャルコラボ歌唱曲が発表!
ビルボードクラシックスフェスティバル初の試みとなる、本公演限りのスペシャル歌唱曲を披露します。
松崎しげる×小柳ゆき×石崎ひゅーい
「また逢う日まで」
八神純子×大黒摩季
「My friend My proud」
出演者からのメッセージ、上演予定曲
<松崎しげる>
billboard classics festivalには初参加、お声がけいただきありがとうございます!
フルオーケストラをバックに歌えるのは歌手冥利に尽きます!
ご来場いただいた皆様の心に響くよう、力いっぱい、心を込めて歌いたいと思います!
上演曲:「愛のメモリー」、「素肌物語」、「ただそれだけ」
<八神純子>
何回ステージに立っても、独特の緊張感が消えることはありません。と同時に、フルオーケストラの前で歌える喜びも消えることはありません。わずか数曲であっても、全力で歌に向き合うことの大切さをあらためて教えてくれます。来てくださる皆さまと一緒に、私も楽しみたいと思っています。
上演曲:「みずいろの雨」、「思い出は美しすぎて」、「明日の風」
<大黒摩季>
billboard classics festivalは、コロナ禍を挟み四年ぶり。
この度は、色褪せることのない日本のダリル・ホール☆松崎しげるさん、少女の頃に憧れ敬愛する八神純子さん、愛しいSister&最早日本のソウルDIVA 小柳ゆきちゃん🎵、声と感性がたまらなく好きな石崎ひゅーい君との共演、本当に客席で観たいです(苦笑)♡
そして、私的に注目しているのがマエストロの齋藤友香理さん!
表情豊かに音を泳がせるというのか、導かれる繊細でダイナミックなオーケストレーションは勿論、あんなにしなやかに歌う指揮棒は見たことがない!生で体感できるなんてワクワクが止まりません☆
〜 Let’s SPARKLE☆ 〜
上演曲:「ら・ら・ら」、「ヒット・メドレー」ほか
<小柳ゆき>
今回もbillboard classics festivalに参加させて頂きとても嬉しく思います。
毎回フルオーケストラの皆様の極上な音の波に身を委ねパフォーマンスをするこの時間は、
私にとってご褒美のような贅沢なひとときです。
是非皆様も、極上な音の波を生で肌で感じていただき、一緒に素晴らしいひとときを過ごせたら嬉しいです。
上演曲:「be alive」、「Cry Baby」、「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」
<石崎ひゅーい>
billboard classics festival、再び参加させて頂けるということで、大変光栄に思っています。
オーケストラの中で歌うあの緊張感や高揚感は僕にとって特別なモノです。
精一杯歌わせて頂きます。楽しみにしていて下さい。
上演曲:「さよならエレジー」、「邂逅」、「虹」
公演スケジュール
2024年2月4日(日) 開場16:00 開演17:00 会場 : すみだトリフォニーホール 大ホール ※S席A席完売、注釈付きA席残席僅少
2024年2月21日(水) 開場17:45 開演18:30 会場 : 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
チケット情報
<料金>
S席 9,800円(税込)
A席 7,800円(税込)
※全席指定・未就学児入場不可
※特製プログラム付き
座席エリア図面
東京
兵庫
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<一般発売>12月16日(土) AM10:00~
・チケットぴあ
・ローソンチケット
・イープラス
・キョードー東京(東京)
0570-550-799(平日11:00~18:00 土日祝日10:00~18:00)
・CNプレイガイド(兵庫) 0570-08-9999
・トリフォニーホールチケットオンライン(東京)
03-5608-1212(10:00~18:00 ※年末年始など、臨時休業の場合あり)
※すみだトリフォニーホールでの購入方法詳細
・兵庫県立芸術文化センター チケットオフィス(兵庫)
0798-68-0255(10:00~17:00 ※月曜日休・祝日の場合翌日休)
※兵庫県立芸術文化センターでの購入方法詳細
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<先行発売>
■アーティストオフィシャルFC会員先行(抽選) ※受付終了
受付期間:10月27日(金)15:00〜11月5日(日)23:59
八神純子オフィシャルFC
大黒摩季オフィシャルFC「M'DRIVE」
小柳ゆきオフィシャルFC
石崎ひゅーいオフィシャルFC「人間図鑑」
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■オフィシャルSNS先行(抽選) ※受付終了
受付期間:10月30日(月)15:00〜11月5日(日)23:59
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■ビルボードライブ法人会員先行(抽選) ※受付終了
受付期間:11月6日(月)15:00〜11月12日(日)23:59
受付URL:https://l-tike.com/st1/bbcf2024-bbh
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■ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選) ※受付終了
受付期間:11月8日(水)15:00〜11月12日(日)23:59
受付URL:https://l-tike.com/st1/bbcf2024-bbk
※エントリー対象となるClubBBL会員は
2023年11月6日(月)23:59までにご入会が完了された方となります。
https://www.billboard-live.com/pg/membership/index.php/p/membership/m/login
※ClubBBL会員ご登録に関するお問合せ
ClubBBL事務局:03-3479-4141(平日12:00~17:00)
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■ローソンチケット独占先行(抽選) ※受付終了
受付期間:11月13日(月)15:00~11月19日(日)23:59
受付URL:https://l-tike.com/bbcf2024/
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■プレイガイド先行(抽選) ※受付終了
受付期間:11/20(月)~
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<お問合せ>
【東京】キョードー東京 0570-550-799 (11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)
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◯チケット購入に際しての注意事項
※車椅子をご利用のお客様は、上記【お問合せ】先までお電話にてお問合せください。
※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません。
※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い:https://billboard-cc.com/notice>
コンサート概要
<主催・企画制作>
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<特別協賛>
大和ハウス工業株式会社
<後援>
米国ビルボード
<出演>
松崎しげる、八神純子、大黒摩季、小柳ゆき、石崎ひゅーい
<指揮>
齋藤友香理
<管弦楽>
【東京】東京交響楽団
【兵庫】大阪交響楽団
プロフィール
松崎しげる
1949年11月19日、東京生まれ。1970年デビュー。
1977年「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。
国内外、数々の音楽祭で受賞の実績を持つ実力派であり、年間数多くのステージをこなし「ディナーショーキング」の異名を持つエンターテイナーである。歌手活動とは別に俳優として「噂の刑事トミーとマツ」に主演する等、ドラマ・CM・バラエティ・ミュージカルと幅広く活動。
2022年9月7日にはソロデビュー50周年を記念して最新アルバム「1/2世紀~Self Selection~」をリリース。
書き下ろしの新曲「夢に隠れましょ」は盟友“西田敏行”氏とデュエット歌唱。松崎しげるの分身「愛のメモリー」は歌詞を英訳した特別バージョンで収録。
2015年7月に松崎の色黒が評価され日本記念日協会から9月6日(クロ)が松崎しげるの日として認定され、2015~2024年まで10年連続で9月6日に松崎主催Fes「黒フェス”白黒歌合戦”」を開催し「黒フェス2024」もソールドアウトの大成功を収めた。
八神純子
昨年、アメリカで「Women SongWriters Hall of Fame」に殿堂入りを果たし、シンガーとしても、ソングライターとしても、進化し続けている八神純子。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、2022年9月に20作目になるオリジナルアルバム「TERRA — here we will stay」を発表した。全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」そして、オーケストラとの「プレミアム・シンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。
八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami
大黒摩季
1992年デビュー。「ら・ら・ら」など数多くのミリオン・ヒットを放ち、2010年 病気療養のため活動休止。2016年 活動再開、以後毎年全国ツアーを展開、ベストアルバムをリリース。2019年 大晦日の誕生日に「50歳=50の挑戦」を掲げ、2020年はコロナ禍で中止したツアー開催日に生配信を行う。2021年3月 ミュージカルに初挑戦。2022年 5月27日にデビュー30周年を迎え、全国47都道府県ツアーをスタート、翌年5月28日、東京ガーデンシアターのTour Finalで締める。今年4月13日には、能登半島地震へのチャリティライブを開催し、その後も復興支援に向けた活動を続けている。
小柳ゆき
1999年「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」でデビュー。
同曲は45週連続チャートインするロングヒットを記録。2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーを記録。オリジナル作品に加え、カバー作品でもチャート1位を記録し注目を集める。近年はオーケストラと共演する等、ライブを中心に活動の幅を広げ、新たな魅力を開花させ進化し続けている。2022年には19年ぶりのカバーアルバム「RARE TASTY」をリリースし、Eveの「廻廻奇譚」やOfficial 髭男dismの「Cry Baby」などの楽曲から、浅川マキの「朝日楼」という長年愛される名曲達をカバーし、YouTubeでも話題に。2023年9月15日には自身作詞/作曲/プロデュースのデジタルシングル「BREAK THROUGH」をリリース。2024年9月から25周年を迎える。
石崎ひゅーい
1984年3月7日生まれ。茨城県水戸出身。本名。シンガーソングライター。
両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育つ。
中学からバンド活動を開始。当初よりヴォーカルを務める。高校卒業後、大学で結成したバンドにてオリジナル曲でのライブ活動を本格化させる。その後ソロシンガーに転向し、精力的なライブ活動を展開。
2012年7月25日「第三惑星交響曲」でメジャーデビュー。各メディアのパワープッシュを獲得、鮮烈なデビューを果たした。2015年6月公演(東京・大阪)の劇団鹿殺し「彼女の起源」に客演出演で初の演技に挑戦。2016年12月公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」で、スクリーンデビュー。その後、映画「そらのレストラン」や、ドラマ「左ききのエレン」に出演するなど、役者としても存在感を放った。
2016年11月石崎ひゅーいを代表するバラード曲「花瓶の花」のMV(監督:松居大悟、出演:蒼井優、村上虹郎)が、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2016MUSIC VIDEO部門で優秀賞を受賞。
菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」(日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌)と「虹」(映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌)がストリーミング2億回再生を超える大ヒットを記録。他には私立恵比寿中学へ「ジャンプ」、矢部浩之へ「スタンドバイミー」を楽曲提供している。
2022年7月、デビュー10周年を迎え、10th Anniversary LIVE 『、』を恵比寿リキッドルームで開催。盟友菅田将暉がサプライズ登場し、コラボ曲「あいもかわらず」を初披露した。
2023年4月~放送のテレビアニメ「Dr.STONE NEW WORLD」第3期オープニングテーマとして書き下ろした「ワスレガタキ」を発売。「ワスレガタキ」のMVには吉沢亮が出演し話題に。7月26日には10周年アルバム「宇宙百景」を発売した。
齋藤友香理
桐朋学園大学ピアノ科卒業後、指揮を黒岩英臣、高関健、梅田俊明の各氏に師事。
小澤征爾から指揮研修生に選ばれて、2010年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本の青少年オペラ《ヘンゼルとグレーテル》でオペラデビュー。2013年からドレスデンでG.C.ザンドマン教授に師事。またモーリッツブルグ音楽祭でH.シフのアシスタントを務めた。2015年、ブザンソン国際指揮者コンクールで聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞。またリール国立管を指揮し欧州デビュー、ウィーンのトーンキュンストラー管も指揮。2018年にはバイエルン州立歌劇場のワーグナー《パルジファル》で、音楽監督K.ペトレンコのアシスタントを務めた。
国内では読売日響、東京響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東京シティ・フィル、山響、群馬響、京響、大阪フィル、日本センチュリー響、大阪響等を指揮。
東京交響楽団
1946年東宝交響楽団として創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」等の教 育プログラムも注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。
音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、《サロメ(演奏会形式)》は音楽の友誌「コンサート・ベストテン2022」で日本のオーケストラとして最高位に選出された。
(c)N.Ikegami
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)
©飯島隆